夕方5時過ぎてから、お墓の掃除に行ってきました。
此処らへんでは、8月7日に墓参りしてから、お寺で回向(えこう)してもらう決まりです。
家のお墓は、6つあります。花筒は5対。
お掃除だけでも小一時間かかります。
ちょっとでも涼しい、今日のうちにいっとこ。
みんな考える事はいっしょ。何人かの方が来られてました。親類のおばちゃんもきてて、ご挨拶は「あっついな〜」(@_@)
行くのは、3月のお彼岸以来。
草ボウボウ、お湯飲みは赤いカビ?カラカラ、花筒の花は枯れ枯れで、臭い赤茶色の水がでてきた。|( ̄3 ̄)|
まず、お湯飲みをバケツの水の中につけて、草ひきをした。
ブラシを持ってくの忘れて、お湯飲みを布で洗うけど、なかなか落ちない。
お墓が隣の親類のおばちゃんに、「この赤いの落ちへんねん」てきくと「そうゆう時はな、細かい砂入れてみがくんや」
すごい。言うとおりすると、きれいにおちた。
「花筒の中も洗いたいけど、ブラシないしな〜」
「そういう時はな、ヒシャクの柄にその布まいて、回しながら洗うんや」
すごい。水アカがとれて、きれいくなった。
私が「知恵やな」ていうと「こんなん知恵のうちにはいらんわ」( ^ω^ )
でも、おばちゃんおらんかったら、シャカシャカとして終わってたと思う。
前におばちゃんに、「花筒は、よう洗っときや、女性の病気にならんようにな」て教えてもらった。
ありがとう、おばちゃん(*^_^*)
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