青岸渡寺一番札所

日々の暮らし

京都から三重県伊勢経由で、和歌山県那智山へ

5年前ぐらいから西国33ヶ所巡りをしています。御朱印と散華(さんげ)を集めてる。

ここ那智山にある「青岸渡寺、一番札所」1番札所やけど、1番最後33番目なった。今日でコンプリート٩(^‿^)۶

それから、みなべ町の実家に寄って、京都に帰る。という強行突破な計画。

コロナもあるし、暑い中、ミヤを1人でお留守番させるのは、かわいいそうと、

強行な計画したけど、無理やった。

朝4時半起きで、5時出発。夫1人で運転。

那智の滝→三重の塔→青岸渡寺→熊野神社を歩いて回るコース。

那智の滝から青岸渡寺まで山道をあるいて20分ぐらいかかる。

むっちゃ蒸し暑い。雨もしとしと降ってきた。汗だくで熱中症になりそう。

夫が先を登っていく、おいて行かれそうになった。

そしたら、夫が戻ってきた「鹿や、小鹿がいる。神さんの使いやで」

いっしょに登っていった。「あれ、もういいひんわ、どこいったんやろ」

残念、私は見れなかった。雨が本降りになってきたころ、ちょうど、三重の塔について無事、雨宿りできた。エスカレーターで上まで上がったら、気温がだいぶ下がったのか、涼しい風が吹いていた。

熱中症になるのは、なんとかまぬがれた。

夫がスマホ見ながら、「ありえへんな那智山だけ雨降ってる。でも雨雲レーダみたら10分ぐらいで止みそうや。それにしても、使いはよこすし、雨は降らすし、親切な神さんやなあ」

恵みの雨、助かった。神さんありがとう。雨がやんできたので青岸渡寺にむかった。

那智の楠。和歌山県指定の天然記念物。

ほんまに神様宿ってるみたい。

熊野那智大社の鳥居。八咫烏を祀っている御縣彦社もあった。

お参りをおえて、串本に向かった。

15時ごろお昼、カツオ茶漬けで有名な、串本の萬口(まんこう)にいった。駐車場がいっぱいで、車の中で空くのを小1時ほど待った。めっちゃおいしかった。

お腹が満腹になって、眠くなってきたのか夫が「泊まる、疲れた、よう帰らん」

ごめんやっぱり無理か〜。急遽、宿探し(ㆀ˘・з・˘)k

私の実家のある、みなべ町までは、頑張れるてことで、「鶴の湯温泉」と「みなべ国民宿舎」に電話した。ここは、何回も温泉はいっているいいところやけど、いっぱいやった。

実家に頼るしかない。ていうか、計画の片隅にしんどくなったら「泊まらしてもらえる」ていう安心の気持ちもあったm(_ _)m

今こうして、疲れと軽い熱中症で、頭ボーとしながら実家でブログ書いてます。

ありがとう、やっぱり実家がいいわ(o^^o)


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コメント

  1. 北のゆうさん より:

    長旅ご苦労さまです。

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