おばんさいとお酒、「なかの邸」での食事付きトークイベントにいきました。
漆のろうそくの灯の中で、漆器でいただきました。
漆器は、手にもつと軽くツルツル、唇に触れる感触が柔らかい。黙食ていうことも、食べることに集中した。お料理も優しくおいしい(^ ^)
漆器の方と、「なかの邸」をリノベーションをした建築家さんをご夫妻のトークも、どちらも日本の伝統を守る、興味深いお話でした。
目に見えないところを、大事にするて感じかな。
食事を頂きながらの、谷崎潤一郎の随筆《陰翳礼賛》いんえいらいらんの朗読もよかったです。
日本の文化や時間て尊いな〜と思いました。
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