10年前の6月、ミヤも家のガレージで生まれました。
以下、夫に話しをききました。
祖母の100日法要の後、家のガレージの上の倉庫で「ミャーミャー」言い出した。
泣きっぱなしなので上にあがってみると母猫の姿は見えず、一匹ちょろちょろと
外に這い出してきた。とりあえずお皿に牛乳をいれて置いておいた。
2日ほどたっても、母猫が現れない。育児放棄したみたい。よくあるらしい。
2匹は死んでいた。残りの2匹が夫の気配をかんじて、一生懸命にミャーアミャーア。
その叫び声でひきとる決心をしたらしい。すぐ哺乳瓶と猫用ミルクをかってきて
3時間おきに飲ませた。それでも1匹はすぐ死んで、結局ミヤだけが残った。
最初は手のひらに乗るくらい小さかったけど、ミルクをごくごく飲んで
元気に育っていった。
そして現在にいたる。
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